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FP技能士|試験の難易度はどれくらい?

3級は入門用だから易しい

FP技能士は、級によって難易度が異なっており、入門用の3級では合格率50%ぐらいとなっています。

 

きちんと勉強すれば合格できる程度の難しさで、ファイナンシャルプランナーの適性を確認するにはもってこいの試験です。

 

仕事の関係で取得しなければいけないケースでは、この3級の取得で済ませるのが一般的です。

 

やる気がある方は、さらに2級の取得にもチャレンジしています。

 

基礎知識を一通り学べるので、自分でプランニングする段階まで考えていないのならば必要十分でしょう。

 

3級は独学でも合格できるレベルで、直近の過去問と参考書があれば勉強できます。

 

そのため、資格予備校では3級コースを開催していないことが多いです。

 

2級はプロの登竜門の難易度

FP技能士といえば、一般的にこの2級を指します。プロとして認められる最低ラインであり、一般人にはあまり馴染みがない問題も出されるのが特徴です。

 

各分野の出題はそれほど難しくはないのですが、とにかく出題範囲が広く、まずは試験に合格する勉強をしなければいけません。

 

合格率は30%前後で推移しており、長い試験勉強に耐えられずに脱落する方も少なくありません。

 

モチベーションの維持も考えなければならず、全体が見えるFP技能士の養成講座を受講するのがお勧めです。

 

学習期間は約1年間となっているものの、密度の濃い通学講座や、短期集中の自宅学習の場合は最短半年で完了します。

 

1級は準士業と言える難しさ

1級になると、準士業として扱われるので、一般人にはついていけない難易度に跳ね上がります。

 

独立開業を目指す場合は、この1級合格が1つの目安となります。

 

独占業務がないとはいえ、仮にも国家資格のFP技能士のトップだから、あえて相応のボリュームと難易度にしているのです。

 

自分の人生設計を考えるだけならば、この1級は特に必要ありません。

 

学科試験10%という高難易度の上に、2級のようにオールインワンの対策講座が少なく、迂闊に手を出せない状況です。

 

本気でファイナンシャルプランナーで食べていく方でない限り、縁がない領域となっており、インターネット上でもほとんど情報がありません。